企業の枠を超えた金型情報共有！ Dr.型管Cloud

金型に関するあらゆる情報を一元管理します

金型の属性情報や仕様に関する情報、およびショット数や所在などの可変情報を保持します。
金型に関連するデータをリンク情報として紐つけることが出来ます。

金型一覧表示と金型履歴管理

様々なニーズに応じた金型一覧表示や金型履歴情報の照会が可能

金型一覧では、絞り込んだ金型情報の一覧表示や、項目ごとの並べ替え・順番入れ替えに対応しています。
金型履歴情報にはすべての履歴が管理されております。どちらも必要に応じてデータ出力が可能です。

ショット数管理(生産実績管理)

生産管理システム等の連携を想定したショット管理を実装

ショット数管理はショット実績の入力機能とCSVデータ取り込みをサポートしております。CSV取り込みは生産管理システム等との連携が可能です。

メンテ実績管理

メンテしきい値とショット管理によるメンテ予定の把握

メンテ時期に近づくか越えた場合やメンテショット数に近づくか超えた場合、金型ごとにメンテ予告や警告が直観的に表示されます。
メンテ実績管理では、メンテナンス区分ごとのきめ細かい設定が可能です。

金型子部品の管理

金型子部品のきめ細かな管理をサポートしています

Dr.型管Cloudでは、金型部品を子部品情報として管理することが可能です。
メンテナンス頻度が高い子部品交換のための在庫管理、子部品のメンテナンスや廃棄にも対応しています。

企業間のワークフロー管理

企業をまたがる金型管理のワークフローに対応

貸手側が貸出入力を行うと借手側にバッヂで通知が届くことで操作漏れを防ぐことが出来ます。
また、貸出受入完了後は、貸手側は貸出中、借手側は借受の状態として管理されます。

製品と金型の対応付けを管理

生産管理システム等から生産実績の取り込む際に金型の取り数に応じたショット数反映ができます。
製品生産終了時に関連する金型の把握、金型メンテ時に影響を受ける製品の把握ができます。